今日の患者様(ぎっくり腰)
2025/04/03
今日はぎっくり腰の患者様のご様子をお伝えします。
実は先月の3月が、ほぼ毎日ぎっくり腰の患者様が
いらっしゃってました💦
当院はぎっくり腰専門の鍼灸院ではないのになぜ・・・?
とは思っていたものの、毎日いらっしゃる患者様に対応しておりました。
これは季節の変わり目、長夏(ちょうかと読みます、別名、土用)
が関係して脾の働きを弱めているのです。
食物を胃に運び、気と津液(水)に変え、そこから血(血液)を作る。
それが脾の役目です。
そこが弱ってしまうと、気も津液も血も足りなくなります。
腎の中の先天の気を使うためには後天の気が必要となりますが、
脾が弱っていては食物から後天の気を取り出せません。
先天の気と後天の気が合わさったものが真気(元気)と言います。
それが皆様がメディアで聞いた事のある『 気 』という物になります。
今日の患者様は、実は施術2日目。
昨日、痛みのある部位に何カ所か鍼を打ちましたが、
施術直後にはとても痛みが引いたとの事。
しかし、今日の朝起きると痛みが再発し、とても辛いとの事で
2日連続で来院されました。
おや?この方がぎっくり腰で連日来院されるとは???
と思っていましたが、脈診をすると、
肺、心(心臓)、脾(脾臓)、肝(肝臓)、腎(腎臓)が
とにかく深く沈んで細く短く最低まで弱っていて…
腹診時にも、腹部に全く力がなくふにゃふにゃ…!?
どうしてこうなるまで放っておいたんだという状態でした。
自然治癒能力、回復力、免疫力が最低まで下がっているのに
ぎっくり腰の起こっている部位に鍼を打って、
脳からのドーパミンやエンドルフィンなどの鎮痛物質を出させて、
痛みを一時的に感じにくくして、その間に患部の回復を測る…。
(鍼は何故効果があるの?の一部です)
鍼でぎっくり腰を治すのに必要な事なのですが、
そもそも、その患者様が弱っていると、
回復力、免疫力、自然治癒能力などが働き辛い状態になっています。
そのため、西洋医学的な鍼を行う際、肩が凝った(肩の凝ったところに鍼)
腰が痛い(腰の痛い所に鍼)、膝が痛い(膝の痛い所に鍼)
などを行っても、改善しない事があります。
患部に打つ鍼だけ行っていると
施術後はとても調子が良くなりますが、
家に帰った後、もしくは次の日の朝に
その日以上の痛みを感じる事があります。
これは、整形外科で痛み止めの注射を打った後と同じ状態で
痛み止めの注射は患部を治している訳ではなく、
あくまでも痛みを感じなくさせているだけなので、
腰の筋肉は切れている状態。
やった、痛みを感じない、治った!と勘違いして
動いてしまい、筋肉がブチブチ切れて痛くなる…。
その患者様が持っている回復力・自然治癒能力を上げずに
瞬間の痛みを取る施術。
完全なる院長のミスです。申し訳ありませんでした。
これではそこら辺の10分電気を流して10分マッサージをする
よくある整骨院、鍼灸院と変わりませんね。
猛省。
すみません、話が長くなりましたね。
2日目の患者様には東洋医学的な鍼灸を行って
元気にお帰り頂きました。
まだまだだな…
松本市にある鍼灸按摩マッサージの治療院。
堀はり灸マッサージ院と申します。
御用命はこちらまで。
電話 08023411727
営業時間 10:00~2100
営業日 月から木、土日
定休日 金曜日
住所 長野県松本市内田72-4
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堀はり灸マッサージ院
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長野県松本市内田72-4
電話番号 : 080-2341-1727
営業電話はお断りしております。
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