脈診について
2025/08/08
気が付いたら8月になっていました…
皆さんこんにちは。
7月にブログの更新をしていなかった院長です。
違うんです、院長は夏に弱く冬に強いんです。
基本、夏はそこら辺で溶けています。
さて、冗談はこの辺にして、
今日は鍼灸師、薬剤師、医師などの医療従事者に向けて
脈診を勉強するための動画を作成して下さった先生のご紹介をば
松本市島立にある石川醫院の石川晶三先生(医師)のご紹介です。
晶ちゃんねるというチャンネルなんですが、
https://www.youtube.com/@shozo-gtv
こちらになります。
当院でも脈診、腹診を行っておりますが、
何故それをするのかを丁寧にご説明して下さっています。
東洋医学に興味のある方は是非ご覧になって下さい。
お臍の上にに漢方の生薬を載せて脈診をすると
脈に変化が現れます。
その漢方薬がその患者さんに合っていなければ
脈は弱くなり、
その漢方薬がその患者さんに合っていれば
脈は平に戻る。
嘘みたいな話なんですが、
実際に脈診を行うとその変化がわかります。
鍼灸も漢方も脈を平にすることを目的とします。
平とは?
中庸の状態、極端に偏らず、バランスの取れた状態を指します。
過不足なく、中正で、常に変わらないこと。
人間の状態でいえば、免疫力、自然治癒能力が一番良い状態です。
元々、漢方薬も対症療法ではなく、一つ一つの生薬を
その患者さんに合わせて漢方薬を作り上げて
その方だけの漢方薬の処方だったと思うのですが、
現代、令和7年にそれをやろうとすると、
1か月のお薬代だけで5~6万円かかってしまいます。
それでは服用し続ける事は難しい…。
ですので、漢方薬をお臍に乗せながら脈診を使用し、
その方に合った漢方薬を処方して、石川晶三先生は効果を出しているという訳です。
ちなみに、医療保険を使用し、例えばツムラの41番、30番など使用すると
1か月のお薬代が2000~3000円で済ます事が出来ます。
前にブログに書いたことがありますが、
西洋医学的な鍼と東洋医学的な鍼があります。
西洋医学的な鍼の効果は、
①鍼の刺激によってβ-エンドルフィンやエンケファリンなどの内因性オピオイドによる鎮痛(脳内麻薬と呼ばれる)。
②鍼の刺激によって幸福感や精神安定に関わるセロトニン(精神安定・ストレスに対する抵抗
力を高め、自律神経のバランスを整える)
③愛情ホルモンと呼ばれるリラックス効果のあるオキシトシンが放出。
④筋肉を緩める、運動機能の改善に繋がるドーパミンが放出。
⑤鍼による刺入で患部に微細な傷を作り、治癒させようとし血液(白血球)を集める。
東洋医学的な鍼の効果として、
脈診・腹診により肺・心・脾・肝・腎の働きを診る。
その結果によりどの経穴に鍼を行うか、お灸を行うのかを決定し、施術を行う。
働きすぎている臓器であれば、働きを抑えるために瀉法。
弱っている臓器であれば、回復させるために補う。
この様な事を行います。
鍼もお灸も漢方薬も脈を平にするために
行っています。
眠くなってきましたか?
安心してください。
院長も初めての東洋医学の授業の時に
あまりにも意味が解らずに現実逃避しました。
大丈夫です。
施術しながら色々とお話ししますよ。
さてさて、長くなってしまいましたが、
もし貴方が東洋医学に興味がおありなら、
石川先生のチャンネルを覗いてみて下さいね。
松本市にある鍼灸按摩マッサージの治療院。
堀はり灸マッサージ院と申します。
御用命はこちらまで。
電話 08023411727
営業時間 10:00~2100
営業日 月から木、土日
定休日 金曜日
住所 長野県松本市内田72-4
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堀はり灸マッサージ院
〒399-0023
長野県松本市内田72-4
電話番号 : 080-2341-1727
営業電話はお断りしております。
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