神経痛やぎっくり腰のお話…

徐々にぎっくり腰や神経痛の患者さんが増えてきた印象。

お盆が過ぎ、段々と30度を超える日が少なくなってきて、涼しい日が増えてきたからかな？

松本市は今日は34度の予報ですが…。

ちなみに、暑さ寒さも彼岸までの彼岸は、9月20日前後。

東北の方では、暑さ寒さもお盆までなんてことわざがある様で、長野県もこれに入るんじゃないかなと思ったりしています（いつスタッドレスタイヤに履き替えるという県民よもやま話も頭の隅に…）。

九州の涼しくなる時期と、北海道の涼しくなる時期が違うように。

夏場は何もしなくても外気温が高いので、血流が良く、ストレッチしなくても循環不全など起こしにくいのですが（競技選手や事務方でいつも冷房に当たっている方は別）、徐々に外気温が下がってくると、循環不全が起こりやすくなってくるんですよね。そうすると、氷入りの飲み物、かき氷、キンキンに冷えたビールなんかを頻繁に食べたり飲んでいた方達は、身体の内部から冷えが起こって、全身を侵襲し、脾・胃の働きを阻害し、ぎっくり腰（筋筋膜性の腰痛）、坐骨神経痛なんかが起こるわけです。

昨日も脾・胃が弱り切っているぎっくり腰の患者さんがいらっしゃったので、食生活から指導して、灸頭鍼を行うと、VAS（ヴィジュアル アナログ スケールといいまして、治療前と治療後で痛みの度合いを測るものです。）10→2になったとの事。

11月頃から2月頃にかけて、神経痛やぎっくり腰の方が毎日いらっしゃいます。

私自身、16歳の頃からヘルニアを患っているので（現在、症状は出ていません。）

腰痛は嫌い！そもそも痛いの嫌い！！なんて性分なので、

どうしたらぎっくり腰や神経痛にならないでいられるのかを患者さんに説明しながらお仕事をさせて頂いております。

松本市にある鍼灸按摩マッサージの治療院。

堀はり灸マッサージ院と申します。

御用命はこちらまで。

電話　　　08023411727

営業時間　10：00～2100

営業日　　月から木、土日

定休日　　金曜日

住所　　　長野県松本市内田72-4